顧問社労士の部屋 建設専門の社労士が労働安全についてわかりやすく説明します。

ジョブローテーションは有効

つい先日まで満開だった桜の花もほとんど散って、緑の若葉が日に日に目立つようになりました。

時間のたつ速さをいつもこの季節は感じさせられます。

 

さて、4月は学校や会社に新しい学生や社員が入り、新しい環境でスタートする季節です。みんなフレッシュな顔ぶれですが、生まれ育った環境は千差万別でそれぞれ違った考えや価値観を持っているものです。

実際に仕事を始めてみると、様々な意見がぶつかり合い、いろんな問題が起こってきます。

「あの人は仕事ができない」

「自分ばかりが手まのかかる仕事をしている」

「理解してくれない」

仕事の悩みの多くは、大抵感情的な悩みです。感情的な問題のむずかしいところは、理性で訴えかけても、なかなか通じないところです。

 

このような問題を解決する一つの手段として、他の人の立場を実際に体験してみるという方法があります。「その人の立場に立って考える」最も近い道が同じ体験をすることです。人間関係で停滞している会社は、一度ジョブローテーションをしてみましょう。社内が活性化していくのを感じることができると思います。

 

顧問社労士の部屋プロフィール

井上敬裕

井上敬裕 社会保険労務士・中小企業診断士

大田市場青果工場で約8年間工場長を務めた後独立。
工場の生産性・安全衛生管理と人事労務管理の両方をワンストップで行うことができる。フォークリフト講師の資格を持っている。