顧問社労士の部屋 建設専門の社労士が労働安全についてわかりやすく説明します。

経産省の2つの補助金

平成28年度補正予算で実施される補助金事業が11月になって2つ公募が開始されました。

①小規模事業者持続化補助金 50万円(3分の2補助)

この補助金は販路開拓に関する取組に対して補助金が出ます。販路開拓ということで、建設業だとBtoCの事業を営んでいるところが応募しやすく、実際に応募する事業者も多いです。事業のイメージとしては、顧客から新しいニーズがあり、そのために自社の強みを生かして、新しい取組を始めるといった内容になります。

②ものづくり補助金 1000万設備投資あり(3分の2補助)

新しい商品・サービスの提供や新しい顧客の開拓、生産法王の開発が対象です。建設業の応募は多くないですが、ICT等を用いた生産性向上の取組みは対象になります。

この2つの補助金は経産省の管轄ということで、建設事業者にはあまり縁がないと思われるかもしれませんが、発想が柔軟で新しい取組に積極的な建設業者は応募しているものです。

顧問社労士の部屋プロフィール

井上敬裕

井上敬裕 社会保険労務士・中小企業診断士

大田市場青果工場で約8年間工場長を務めた後独立。
工場の生産性・安全衛生管理と人事労務管理の両方をワンストップで行うことができる。フォークリフト講師の資格を持っている。