顧問社労士の部屋 建設専門の社労士が労働安全についてわかりやすく説明します。

法律改正の波をどうとらえるか

ここのところ、働き方に関係する税金や社会保障分野の法律の改正案が新聞の紙面に登場することが多くなっています。

年金の受給資格期間が10年

配偶者控除の上限を150万円に引き上げ

等、今まで何十年も動かなかった基準が動かされようとしています。これは社会構造が大きく変化した結果です。社会構造が変化すると法律も変わり、法律が変わると行動が変わり、行動が変わると意識も変わります。

今まで常識であったものが、常識でなくなることも出てくるでしょう。常識は先入観であり、先入観による行動は習慣性を生みます。毎日同じような生活パターン、同じような働き方、同じような思考回路。

習慣性は停滞を生みます。

法律など外的な変化は、意識、行動を少し変えてみるいいチャンスです。自分も会社も業界も停滞するのは、自分が変わらないからです。不利な環境を有利な環境へ変えていく、マイナスをプラスに変えていくことが成功の秘訣だと思います。

顧問社労士の部屋プロフィール

井上敬裕

井上敬裕 社会保険労務士・中小企業診断士

大田市場青果工場で約8年間工場長を務めた後独立。
工場の生産性・安全衛生管理と人事労務管理の両方をワンストップで行うことができる。フォークリフト講師の資格を持っている。