顧問社労士の部屋 建設専門の社労士が労働安全についてわかりやすく説明します。

熱中症にご注意を!

先日炎天下の昼下がり 都心の駅から駅へと 歩いていました。

いつもと同じように 何ともありませんでしたが

地下街へ入ってから 異変が起こりました。

 

歩いていて 体が左方向へよろめいたのです。

体が制御できず 何が起こったのかわかりませんでした。

 

あとでわかったのですが どうも軽い貧血を起こしたようです。

どうも自分が意識している以上に 体はダメージを受けるようです。

 

歩いているだけでも 体は影響を受けることを考えると

炎天下での現場では 一体どれほどのダメージがあるでしょうか?

 

昨年 職場で熱中症による死傷者数は 423人でした。

このうち建設業144人(死亡者は6人)と最も多く

前年よりは減っているものの 多いことには変わりありません。

 

これを防ぐためには

作業時間の見直し 健康管理の注意 管理・監督者の注意の強化

などが必要です。

 

この中で特に注意したいのが 個人の健康管理です。

睡眠不足や飲酒などは 熱中症に影響があると言われています。

職場の外での 自己管理に気を配り

管理・監督者も 自己管理の重要さをいつも言い続けることが重要です。

顧問社労士の部屋プロフィール

井上敬裕

井上敬裕 社会保険労務士・中小企業診断士

大田市場青果工場で約8年間工場長を務めた後独立。
工場の生産性・安全衛生管理と人事労務管理の両方をワンストップで行うことができる。フォークリフト講師の資格を持っている。